アドサポートとは

フリーソフト100の定義する「アドサポート(Ad-Supported)」ラベルがつけられたソフトは、次のような振る舞いを行います。

  • インストール時に、不要なソフトをインストールする
  • インストール時に、勝手にブラウザーのホームページや検索エンジンを変更する
  • インストール後のソフト起動時に、広告を表示する

それぞれ詳しく見ていきます。

不要なソフトをインストールする

インストール時に、ソフト利用とは直接関係のない不要なサードパーティー製ソフト(PUP)をインストールさせようとするソフトのことです。
この抱き合わせとなるソフトのことをバンドルソフトと呼び、そのバンドルソフトプログラムでは OpenCandy が有名です。


日本のソフトでは、Yahoo!ツールバーJWord、最近ほとんど見なくなりましたが Baidu IME などがバンドルソフトとして有名です。

バンドルソフトの回避方法
次の方法でバンドルソフトのインストールを回避できる場合があります。
  • カスタムインストールを選択し、ソフトのチェックを外す
  • バンドルソフトのインストール選択画面で「Decline(拒否)」ボタンをクリックする

バンドル方法を回避するソフト
Unchecky をインストールしておくと、バンドルソフトのインストールを回避できる場合があります。


通常は、インストール時のオプションのチェックを外したり、「Decline」ボタンをクリックしたり、カスタムインストールを選択してチェックを外したり、などすることで、わかりにくいながらも、バンドルソフトの回避方法が用意されています。
ただし、ソフトの中には回避する選択肢を与えず、気づかないうちにインストールさせてしまう悪質なソフトも存在します。

勝手にブラウザーのホームページや検索エンジンの変更する

インストール時に、Internet Explorer、Firefox、Google Chrome などのブラウザーのホームページ(スタートページ)や既定の検索エンジンを変更しようとするソフトもまた存在します。
バンドルソフトと同様の方法で回避できる場合があります。


ソフト起動時に広告を表示する

ソフト利用時に、次のような広告表示を行うソフトのことです。
  • ソフトのメイン画面上に広告を表示する
  • ソフト起動時に広告をポップアップ表示する
  • 一定時間ごとにデスクトップ画面右下から広告をポップアップ表示する

基本的には回避方法はなく、広告表示の点も含めてソフトを利用することになります。