Mitaka とは

インストール不要の天体観測シミュレートソフトです。
3次元に時間軸を足した4次元で惑星や恒星、宇宙全体の観測が行え、マウスホイールとマウスドラッグによる空間移動で直感的に操作できます。
また、地球と火星は地形データをダウンロードすることで、リアルな表面を観察できます。
 

Mitaka のダウンロード

Mitaka(ミタカ) を提供元サイトからダウンロードします。
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/

ページ中央の「ダウンロード」項目内、下図赤枠の「Mitaka バージョン1.3.1 (地形データ無し) (2016/03/04 Release)」リンクをクリックすると、圧縮ファイル(mitaka_131.zip)をダウンロードできます。

ダウンロードした圧縮ファイルを展開し、展開したフォルダー内の「Mitaka.exe」から起動できます。
※ Windows XP の場合は、mitaka_VC.exe から起動できます。
※ 地球、月、火星の地形データを利用したい場合は、「Mitaka バージョン1.3.1 (地球、月、火星の地形データ入り) (2016/03/04 Release)」リンクをクリックしてダウンロードします。

 

Mitaka の使い方

■プラネタリウムモード

ダウンロードしたセットアップファイルを展開し、展開したフォルダー内の「Mitaka.exe」をダブルクリックすることで起動します。
美しい夜空が表示されます。東京都三鷹市から見える星空をシミュレートしています。

日時設定
マウスホイールでズームイン/ズームアウトし、マウスドラッグで視界を移動します。
マウスカーソルを画面右上に持っていくと表示されるか、ツールバーの「時刻」の「時刻の設定」で、日付や時間を進めたり戻したりします。
「実時間モード」をクリックすると、現在の空の様子を表示します。

時間の進み方
初期設定では時間の刻み幅は10分に設定されています。
ツールバーの「時刻」で時間の刻み幅を設定することができます。

名前や星座線等の表示
ツールバーの「表示」から、惑星や星の名前、軌道、星座線、経緯線等の表示の有無を設定できます。




■宇宙空間モード

ツールバーの「着陸・離着陸」の「着陸・離着陸」をクリックすると、宇宙へ飛び立つことができます。

マウスカーソルを右下に持っていくと表示されるか、マウスの上方向へのドラッグ、下方向へのドラッグで、ズームズームイン/ズームアウトします。
マウスの左ドラッグで、注目している天体(ターゲット)を中心にしたまま視点の位置を移動します。

ターゲットにしたい惑星や衛星、恒星、探査機をダブルクリックするか、ツールバーの「ターゲット」からターゲットにしたい惑星や衛星、恒星、探査機を選択することで、ターゲットの上空へ移動します。

惑星にズームインし緑色の十字ポインタが表示された場所で、ツールバーの「着陸・離着陸」⇒「着陸・離着陸」をクリックするか、マウスホイールを押すと、その地点に着陸します。

ツールバーの「離陸・着陸」の「離着陸モード」で「地表観察モード」を選択すると、地表を真上から見下ろすアングルになります。
※ 画像ではツールバーの「表示」の「惑星」より、「地形の倍率」を「5倍」にしています。
地形データをダウンロードすることで、地球と火星のリアルな表面を観察できます。


宇宙空間モードでも日時の設定ができます。マウスカーソルを画面右上に持っていくと表示されるか、ツールバーの「時刻」の「時刻の設定」で、日時や時間を進めたり戻したりします。
「実時間モード」をクリックすると、現在の様子を表示します。

ツールバーの「スケール」で、指定の距離へターゲットから自動で移動します。

ツールバーの「表示」で、惑星や星の名前、軌道、星座線、月の影の表示の有無を設定できます。
「惑星」⇒「拡大率」を設定した場合は、惑星が一律に拡大されます。

「着陸・離着陸」の「三鷹へ着陸」をクリックすると、宇宙空間モードを終了しプラネタリウムモードの三鷹へ着陸します

【アナグリフ方式の立体視をする】


ツールバーの「設定」の「立体視方式」から、アナグリフ方式の立体視の有無や種類を設定できます。
左目用に赤、右目用にシアン(水色)のセロファンを使用した 「赤青メガネ」を用意することで、立体視することができます。

【地形データのダウンロード】


地球と火星は地形データをダウンロードすることでリアルな表面を観察できます。
まずは地形データを提供元サイトより取得します。
Mitaka のダウンロードページ

今回は地球の地形データを追加することにします。
「ダウンロード」の項目の「地形データ」から、「地球の地形データ」リンクをクリックして地形データファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたファイル「earth_topo.zip」を解凍したフォルダー「earth_topo」内の「earth_topo.dat」を、「Mitaka」のフォルダ内の「data」フォルダーにコピーします。

Mitaka を再起動すると地形データが読み込まれ、地形を観察することができます。
地形データ読み込み前は地形がぼんやりとしています。

※ 地形データが読み込まれ、地形がより詳細に表示されるようになりました。

ソフトウェア情報

● 提供元サイト : http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/
スクリーンショット
Mitaka の評価・レビュー
Mitaka のダウンロード・使い方
Mitaka のマウス操作・キーボードショートカット一覧
● 対応OS : Windows XP/Vista/7/8/8.1/10(32/64bit)
● 提供元 : 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト