Windows 10 へのアップグレードを拒否する方法をマイクロソフトが公開

マイクロソフトサポート(@MSHelpsJP)は22日、自動で Windows 10 へアップグレードを開始してしまったPCを Windows 10 にしない手順を開設した動画を公開しました。



Windows 7 / 8.1 を使っている場合、タイミングはPCによりますが、Windows 10 へ自動でアップグレードが開始されてしまうようになっています。
もし Windows 10 への自動アップグレードが始まってしまい、「Windows 10 にようこそ!」画面表示されてしまった後でも、Windows 10 のライセンス条項を「拒否」し、さらに「Windows 10 へのアップグレードを行いません」画面で「拒否」することで Windows 10 にアップグレードせず、Windows 7 / 8.1 へロールバックすることができるとのことです。


Windows 10 のアップグレードのスケジュール、通知についてのカスタマイズも


Windows 10 のアップグレードのスケジュールが設定されたり、ポップアップ通知されることについても、その設定のカスタマイズ方法を公開しています。

Windows 10 へのアップグレード推奨ウィンドウ


Windows 10 へのアップグレード: スケジュールと通知の操作方法に関する情報
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3095675
  • Windows 10 へのアップグレードスケジュールの変更
  • Windows 10 へのアップグレード通知の非表示


また、Windows 10 へのアップグレードを抑止する方法についてはこちらでも公開されています。
https://sway.com/paGpQ6qPQYtxokYE
  1. トラブルシューティング ツールを実行する
  2. 「Windows 10 を入手する」の通知アイコンを非表示にする
  3. Windows Update 経由のアップグレードをブロックする
  4. パソコンを再起動する


Windows 10 の無償アップグレードは2016年7月29日まで


Windows 7 / 8.1 から Windows 10 への無償アップグレード期限は2016年7月29日まで。この期限を過ぎると有償(1万5,000円~2万円くらい?)となる見込みです。

Windows 7 / 8.1 で動作していたソフトが Windows 10 で動作する保障がないため、半ば強引に Windows 10 にアップグレードさせるやり方は批判や不満も出てきています。Microsoft 側としては、少しでもセキュリティの高いOSへアップグレードしてもらい、ユーザーが使っているPCの安全度向上、ひいてはインターネットに接続している端末全体の安全度向上を目指しているようです。

Windows 10 へのアップグレード後、31日間は元のOSに戻せることもあり、無償アップグレード期間内に試験的に試してみるのもよいかもしれません。
※ ただし、100%元に戻せるわけではなく、ダウングレードに失敗することもあるようなので慎重に検討した方がよさそうです。