ファイル1個からシステムドライブ全体まで多様なバックアップを実行でき、バックアップ先の選択肢も豊富なソフト

Comodo Backup

Comodo Backup
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ユーザーの評価:
4.00

評価数:1

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1

個別のファイルやフォルダーから、システムドライブ全体までの幅広いバックアップが可能な多機能バックアップソフトです。システムドライブ全体のバックアップは、Windowsの操作をしているときでも実行できます。バックアップ先には、内蔵ドライブやUSB外付ドライブだけでなく、Comodo社のオンラインストレージ(5GBの容量が無料)も指定可能。バックアップファイルをパスワードで暗号化できるので、バックアップメディアの盗難・紛失やオンラインストレージへの不正アクセスなどへの安全性が高くなります。バックアップファイルを仮想ドライブとしてマウントする機能や、レスキュー用のCD/DVDを作成する機能も持っています。

提供元:

Comodo Backup の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Free Download」ボタンをクリックします。
  2. 「Register for free account」のウィンドウで、「Email」「Password」「Retype Password」の項目を入力し、「Register」ボタンをクリックします。
    この登録によって、Comodo社のオンラインストレージ「Comodo Cloud」の5GB分を無料で、バックアップ先に使用できるようになります。
  3. 表示された「Welcome」ページで、右側の「Download Now」ボタン(「~download Comodo Backup here:」と説明のあるボタン)をクリックします。
  4. ダウンロードしたセットアップファイル(CB_setup.exe)をダブルクリックしてインストールを開始します。
  5. 「Select the language」ダイアログボックスでドロップダウンから「Japanese (日本語)」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
  6. インストールの最後に、PCを再起動するかどうかを確認するダイアログボックスが表示されます。すぐに再起動してよい場合は「はい」ボタンをクリックします。作業中のファイルなどがある場合は「いいえ」ボタンをクリックし、ファイルを保存してから手動で再起動してください。
  7. 再起動後、「Comodo Cloud」のログインダイアログボックスが表示されます。ログインはしてもしなくてもかまいません。ログインする場合は手順2で登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「Login」ボタンをクリックします。

使い方

「まとめ」画面からのバックアップ

本ソフトの起動直後は、ウィンドウ左側のペインで「トップ」が選択され、「まとめ」画面が表示されています。
「まとめ」画面には、最近実行したバックアップの概要と、バックアップや復元を実行するボタンが表示されます。
左側ペインの「バックアップ」を選択してもバックアップを実行できますが、ここでは「まとめ」画面からバックアップを実行する操作を説明します。

システムドライブ全体のバックアップ
PCのシステムドライブ全体をバックアップします。バックアップ先には、システムドライブを除く、最大の空き容量があるドライブが自動的に選択されます。
  1. Comodo Backup をいったん終了します。
  2. デスクトップの「COMODO Backup」ショートカットを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
  3. 「ユーザーアカウント制御」ダイアログボックスで「はい」をクリックします。
  4. Comodo Backup の「まとめ」画面で、「システムのバックアップ」ボタンをクリックします。
    このボタンを使用すると、システムドライブ全体が、1つのファイル(例:Partition_C_inc_part.cbu)にバックアップされます。バックアップ先は、システムドライブを除く、最大の空き容量があるドライブになります。
    ※ システムドライブのバックアップは、Windowsの操作をしているときでも実行できます。
    ※ バックアップ先を自分で指定したい場合は、後述の「詳細な設定をしてバックアップする」の方法を使用してください。
  5. 「バックアップ処理が正常に完了しました。」と表示されたら、「入っているフォルダを開きます」リンクをクリックして、システムドライブがバックアップされたファイルの場所を確認します。
    ※ バックアップファイルのサイズは、「システムドライブの使用容量」の60%程度に圧縮されるようです。
  6. 「完了」ボタンをクリックします。

バックアップウィザードの実行
  1. 「まとめ」画面の「オープンウィザード」ボタンをクリックすると、「COMODO Backup Wizard」ウィンドウが表示されます。
  2. 「COMODO Backup Wizard」ウィンドウでバックアップしたい種類のファイルを選択します。ファイルの種類は、Comodo Backupを最初に起動したとき、自動的に分類されています。
    「マイピクチャ」:写真や画面キャプチャーなどのイメージファイルをバックアップします。
    「マイドキュメント」:Word文書やテキストファイルなどをバックアップします。
    「マイミュージック」:MP3などの音楽ファイルをバックアップします。
    「私の動画」:WMVやMP4などの動画ファイルをバックアップします。
    ※ 「私の動画」は、「マイビデオ」の誤訳のようです。
    ※ ウィンドウ上部の「select all」ボタンをクリックすると、すべての分類が選択されます。
    ※ バックアップするファイルやフォルダーを自分で指定したい場合は、後述の「詳細な設定をしてバックアップする」の方法を使用してください。
  3. ウィンドウ下部で、バックアップ先を選択します。
    「Online Backup」:インストール時にアカウントを作成した、「Comodo Cloud」にバックアップします。
    「ローカルバックアップ」:内蔵ドライブにバックアップします。
    「外部バックアップ」:USBメモリーやUSB外付ハードディスクにバックアップします。

    いずれかをクリックすると、バックアップが開始します。
  4. 「バックアップ処理が正常に完了しました。」と表示されたら、「入っているフォルダを開きます」ボタンをクリックして、バックアップファイルの名前と場所を確認します。
    ※ 「C:¥ユーザー¥(ユーザー名)¥私のバックアップ」フォルダーがバックアップ先になります。バックアップファイル名は「ドキュメント バックアップ.cbu」などになります。
  5. 「完了」ボタンをクリックします。
  6. 「COMODO Backup Wizard」ウィンドウのタイトルバーで「×」ボタンをクリックします。

詳細な設定をしてバックアップする
バックアップ対象やバックアップ先を、自分で選択する方法です。バックアップファイルの圧縮率暗号化などの設定もできます。
  1. 「まとめ」画面の「今すぐバックアップ」ボタンをクリックします。
    ※ ウィンドウ左側のペインで「バックアップ」を選択した場合も同じになります。
  2. 「バックアップ種別」で「完全」、「差動」、「増分」のいずれかを選択します。
    ※ 「差動」は「差分」の誤訳のようです。
    「差動」(差分)または「増分」を選択しても、初回のバックアップは、自動的に「完全」で実行されます。
  3. 「バックアップ元」と「ソース項目」で、バックアップ対象を選択します。
    「ファイルおよびフォルダー」、「ディスク、パーティションおよびマスターブートレコード」など7つの選択肢があります。
  4. 「バックアップ フォーマット」でバックアップの形式を選択します。
    「CBUファイル」(Comodo Backup専用のバックアップファイル)、フォルダーの同期、ZIPファイルなどを選択できます。
    スケジュール ボタンをクリックすると、バックアップを実行するスケジュールを設定できます。
  5. 「次へ」ボタンをクリックします。
  6. バックアップ先を選択します。
    「COMODO Cloud」、「コンピューター」、「CD/DVD」、「ネットワーク」、「FTPサーバ」、「メール」の選択肢があります。
  7. 「次へ」ボタンをクリックします。
  8. 「ステップ3:バックアップ設定」で、詳細な設定ができます。
    例えばバックアップファイルを暗号化したい場合は、「パスワード保護」をクリックして設定できます。
  9. 「今すぐバックアップ」ボタンをクリックします。
  10. 「バックアップ処理が正常に完了しました。」と表示されたら、「入っているフォルダを開きます」ボタンをクリックして、バックアップファイルの名前と場所を確認します。
  11. 「完了」ボタンをクリックします。

バックアップの復元

  1. 「まとめ」画面の「復元」ボタンをクリックします。
    ※ ウィンドウ左側のペインで「復元」を選択した場合も同様になります。
  2. 「Online Storage」、「最近のバックアップ」、「コンピューター」、「CD/DVD」、「ネットワーク」、「FTPサーバ」から、バックアップファイルの場所を選択します。
  3. 復元するバックアップファイル(CBUファイル)、またはフォルダーを選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
    ※ ドライブ全体のバックアップファイルを選択した場合は、「このオプションにアクセスするための十分な特権がありません。昇格するためにここをクリック...」と表示されるので、このリンクをクリックします。表示される「ユーザーアカウント制御」ダイアログボックスで「はい」をクリックしてください。
  4. 「復元するアイテムを選択します」の項目で、バックアップファイル/フォルダーの全体を復元するか、一部を復元するかを選択できます。
    ※ ドライブ全体を復元する場合は、「以下のリストから宛先パスを選択してください」の項目で、復元先のドライブ名を選択します。
    ※ ドライブ全体の復元は、復元先のドライブの内容を完全に消去してしまいます。ドライブ名の選択には十分に注意してください。後述の「バックアップファイルを仮想ドライブとしてマウントする」方法を使うと、ドライブ全体のバックアップファイルから、ファイルやフォルダーを安全に復元できます。
  5. 「次へ」ボタンをクリックします。
  6. 「ステップ3:リストアオプション」の項目を必要に応じて設定し、「今すぐ復元」ボタンをクリックします。
  7. 「Restore Finish」と表示されたら、復元先の場所を確認して「完了」ボタンをクリックします。
    ※ 復元先の場所は、「リストアが開始されました」の下に表示されるメッセージリストで確認できます。

バックアップファイルを仮想ドライブとしてマウントする

バックアップファイル(CBUファイル)を仮想ドライブとしてマウントし、そこからファイルやフォルダーをコピーすることができます。
  1. ウィンドウ左側のペインで「管理」を選択します。
  2. ウィンドウの上部で「マウントされたドライブ」タブを選択します。
  3. 「参照」ボタンをクリックします。
  4. 「開く」ダイアログボックスでバックアップファイル(CBUファイル)を選択し、「開く」ボタンをクリックします。
  5. 「マウント」ボタンをクリックします。
    バックアップファイルが仮想ドライブとしてマウントされ、空いているドライブ名が割り当てられます。
  6. エクスプローラーで「コンピューター」を開き、仮想ドライブが割り当てられたドライブを開きます。通常のドライブと同じ操作で、ファイルやフォルダーをコピーして取り出すことができます。
  7. Comodo Backupのウィンドウで「アンマウント」ボタンをクリックすると、仮想ドライブのマウントが解除されます。

レスキューディスクの作成

レスキューディスクを作成できます。PCのマスターブートレコードやWindowsのシステムファイルがウイルスに感染した場合などに、このレスキューディスクを使用し、Windowsを起動せずにシステムドライブからウイルスの除去を行えます。
ただし、このレスキューディスクには、バックアップを復元する機能はありません。
  1. Comodo Backup メイン画面のタイトルバーで「設定」ボタンをクリックします。
  2. 「レスキューメディア」の項目で「ディスクを作成」ボタンをクリックします。
  3. 画面の指示に従ってレスキューディスクを作成します。

※ レスキューディスクの使い方について詳しくは、下記のオンラインマニュアル(英語)を参照してください。
Introduction To Comodo Rescue Disk

ユーザーレビュー

  • 4

    非常に高機能なソフトで日本語にも対応していて優秀だとは思いま…

    usericon 5750(3)Windows 7

    非常に高機能なソフトで日本語にも対応していて優秀だとは思いますが
    機能が多い反面、それらの機能について解説しているサイトは少なくヘルプの内容は
    英語なので分かりづらいです。
    バックアップしたファイルを暗号化したりすることも出来るようですが私は試していません。