ここには書かれていませんが、プラグイン利用こそがこのソフトの本命といって良いでしょう。
数にして数千ものプラグインが存在することがこのソフトの強みです。（大抵は勿論英語ですが）
プラグイン投稿の専用サイトや日本語の丁寧な解説ソフト（プラグイン開発まで！）も存在していて、どちらかといえば描くことよりもペイント画像の下地作りやレタッチに向いたソフトです。逆に言うと、ブラシなどはWindowsの「ペイント」レベルで、良くも悪くもWindowsの「ペイント」の後継ソフトを目指したシンプルなつくり（？）になっているのではないでしょうか。
結論としては必要最低限がいい、でも「ペイント」はいやだという人。もしくはプラグインを使い尽くしてみたいという人向けでしょう。注意としてはプラグインを入れすぎるとメモリを大量に消費して、ソフトが正常に動かなくなることです。英語でも投稿サイトに一応書いてありますが・・・