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1ユーザーとして。
指摘の脆弱性によって利用をやめようとは思えません。
理由としては、
>これを受けてWinRARの開発元は、ユーザーにSFXモジュールの特徴などを説明するWebページを公開。同モジュールを利用するシーンは実際には限られるとしたほか、こうした問題に関係なく「ユーザーは常に信頼できるソースから入手すべきだ」と主張している。
この問題があろうが無かろうが、ウイルス・スパイウェアを含む圧縮ファイルを解凍・実行すれば感染するし、信頼できるソースから正しい方法で入手していれば特に意識する必要性が無い問題に思える。
そもそも、日本語版WinRARの提供はVer.5.01であって、本家は最新のVer.5.21、ベータは5.30まで行ってる。
日本語版もいずれ修正バージョンを出してくれるだろうが、翻訳に時間が掛かるのか、いつになるのやらという感じで、いっその事本家使ったほうが良いんじゃないかとすら思えるぐらいやる気が見えないので日本のユーザーへの対応は時間が掛かるだろうと思います。
海外サイトから頻繁に圧縮ファイルをダウンロードするとかでない限りは、それほど危険視するような内容ではない様に思います。
この騒動で日本語版も修正対応してVer.5.31にでもしてくれればとは思いますけどね。