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主な機能はトリミング(動画の要らない両端を削除)、複数動画の結合、
字幕の挿入、動画とは別の音源の挿入、動画の始め部分と終わり部分に
お遊びレベルの特殊効果を既成パターンから選んでかけられるなど。
出力動画の画質(ビットレート)や解像度はひと通り選べるし手動設定も
出来るのだが、他のいくつかのソフトもそうだったので動画編集の常識
かもしれないが明らかに画質が下がった状態で元ファイルより時間を短く
して出力しても元ファイルより確実にデータ量がでかくなるのが不満。
ソフト自体のシンプルさにしては意外にもテキスト挿入が直感的で簡単に
出来るのでストレスがない、ある程度の表現の幅もある。しかし本格的に
字幕を入れようとすると書式設定を保存できないことやタイムラインが
いちいち最初の場所までリセットされて長時間の動画だと煩わしいったら
ないのが玉にキズ。
余談
昔Win7で使っていた時は問題なかったが、PCを乗り換えてWin10環境下
で使い始めたら問題発生。動画のどこか数秒間に確実に処理落ちレベルで
フレームレートが落ちる場所が発生してしまう。
そもそも現在は公式では配布しておらず、Win10対応と表示するサイトと
対応外と表示するサイト(ここも)の両パターンを目にするため非常に
困惑している。なんとか正常に機能させる方法はないだろうか、情報求む。