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今回この情報が、旧バージョン使用の方への一助になればと思います。
XPでのメインブラウザに変更後(ver50.1)脆弱性調査しました。
2016/11/17 ver50 計29件の脆弱性を修正
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1611/17/news058.html
2016/12/14 ver50.1 計13件の脆弱性を修正
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1035021.html
対応の早さは、誠実的ですが、今も、多数あろう潜在的脆弱性を
否定できない状態は、残念なところです。
オープンソースのマイナス面である脆弱性を発見し攻撃しやすい面が
そのまま、結果として表面化したのではと個人的には思ってはいる。
(そういった部分では分家も、Chromeも同じなのだが・・・)
放置する訳にもいかず、ブラウザセキュリティを以下に強化した。
Malwarebytes Anti-Exploit によるブラウザ脆弱性緩和
FireFox セキュリティ強化アドオン4種インストール
Flagfox
Avira Browser Safety
Adguard Adbloker
Disconnect で様子をみている。
標準で・ホップアップブロック・トラッキングブロック・危険コンテンツブロック などを
実装するなど、セキュリティ強化面は好感が持てるが、
ブラウザとしての脆弱性だけは、ユーザー対応では、限界があります。
今後のMozillaに期待するところだが、現行の評価は星2つ