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圧縮ファイルの結合解凍のみに使っています。分割されたファイルを右クリック→即時解凍で、もとファイルのとなりに解凍された結合データを作ってくれるので便利です。デフォルトだといちいちウィンドウが開いてしまったり、デスクトップに送られてしまったりと、わずらわしく使いづらい。頻繁に解凍や結合を使う人はオプション設定必須だと思います。操作をシンプルにするため、以下の工夫をしています。
○インストール時
・拡張コンテキストメニュー
即時解凍のみチェック
拡張D&Dターゲットもすべてチェック外す
○オプション設定
・フォルダ→デフォルトのフォルダ
書庫のフォルダを解凍先にする。チェック(同じ場所に解凍)
開いている書庫のフォルダを保存先にする。チェック(同じ場所に圧縮)
・解凍オプション→基本オプション
解凍先に同名ファイルがある場合は上書き確認する。チェック外す(「上書きしますか」ダイアログを無視)
NTFSのZoneIDを維持して展開。チェックを外す
破損ヘッダは飛ばして解凍。チェック
・解凍オプション→解凍先フォルダ作成抑止
書庫内にファイルが1つの場合はフォルダを作成しない。チェック(フォルダ構造で解凍しない)
確認メッセージを表示しない。チェック
・シェルエクステンション→基本設定
解凍後、エクスプローラの自動起動。チェック外す(別ウィンドウが開くかどうか)
書庫名でフォルダを作成し、そこに解凍。チェック外す(フォルダ構造で解凍しない)
即時解凍では解凍先の指定ダイアログボックスを表示。チェック外す(どこに開くか聞かれなくなる)