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【追記2】2019年01月19日 10時24分の後記:
> Firefox などのモダンブラウザ(64bit)では、同一のコンテンツ表示で「RAM」値が 数倍も跳ね上がります。
Firefox のメジャーアップデート仕様「v66」は「パフォーマンスの向上とメモリ使用量の低減化」対策がなされました。
・音声を自動再生するウェブサイトをデフォルトでブロック(サイトごとに、ブロック除外の例外リストに追加可能)。
・Windows 上の AV1 コーデックおよび Windows 10 上の Windows Hello のサポート。
・新しい拡張ストレージフォーマット採用(拡張機能のデータ格納方法が「JSON」から「IndexedDB」へ完全移行化したこと)で、パフォーマンスの向上とメモリ使用量の低減化を実現。
・コンテンツプロセス数「4」から「8」へ倍増し、パフォーマンスを向上とクラッシュ頻度の低減。
・などなど。
そのため、
Firefox Developer Edition 67.0b6 (64 ビット) の実情(実装拡張機能、テーマ、プラグインは、33)ですが・・・
・サイトへの応答性が瞬間。
・ブラウジング中の RAM 値が、Pale Moon 並に大幅に低減された(250MB±:タブを 5 つ開いても 350MB±、25 開いても 1GBを超えることがない)
・ブラウザに備わる「コンテンツブロッカー」項目も充実。
など(Firefox 歴代での)最上のパフォーマンスを実感しています。
結果、Otter Browser の使用機会を失っています。
現状のお気に入りは、① Tor > ② Firefox Dev > ③ Pale Moon > ④ Brave beta の序列です。