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個人的には「KeePass Password Safe Free」の愛用者ですが、下記の観点を考慮し、紹介を決意しました。
「Have I Been Pwned」サービス(https://haveibeenpwned.com/ )の Troy Hunt氏は、公式ブログで、「Collection #1」を公表:
『2019年1月、他のサービスのアカウントを乗っ取るために使用される多数の資格情報スタッフィングリスト(電子メールアドレスとパスワードの組み合わせ)が発見された。これらのログイン認証情報は、2008年のものも含まれ、何年にもわたって蓄積されてきたようだ。流出元は「2,000以上」にものぼり、固有のメルアド「7億7,300万」と、パスワード「2700万超」がオンラインに流出している・・・』と警鐘を鳴らす。
事件に関する詳細と漏洩パスワードの検索方法は、
The 773 Million Record ”Collection#1” Data Breach
https://www.troyhunt.com/the-773-million-record-collection-1-data-reach
に記載されています。

以下、私見(提言)
ログイン認証情報は、(パスポート同様)最重要な個人情報です。その管理には、細心の注意を払うべきです。
最善策は、Local に独立して管理できるパスワードマネージャーで「一元管理」を徹底する手法が最善です。
Cloud タイプのパスワードマネージャー利用や、
ブラウザなどのアプリ内に保存する機能は、Hacking などでの漏洩・流出のリスクがあるので、信頼に値しません。
ましてや「通販やサイト利用時などで必要なログイン情報」や「決済(クレカなど)情報」などをサイト先に登録(保存)してしまう手法は、サイト先の管理レベルが不明なので極めて危険です。面倒でも都度、パスワードマネージャーでの運用を徹底すべきです。

その重要性を考慮し、敢えて、スキル(VeraCrypt と KeePass 2 の連携運用)と面倒な手間(手動操作で、多段階の認証)を必要とする手法で運用しています。
問題意識と方法論は人それぞれ(価値観)ですが、
しかし、当アプリは平易で利便性が優れており、ビギナーユーザーにも好適です。


iCloud、Dropbox、Yahoo JAPAN、Twitter で、「ログイン情報の大量流失」事件が表沙汰になった事件は記憶に新しい。Facebook は、その騒動の渦中です。ログイン情報や決済情報をサイト先に委ねる行為は「覆水盆に返らず」で致命的です。


当アプリの評価は、満点です。しかし、嗜好的には「次善点」です。
老若男女、スキルの有無、利便性を考慮した選択肢では「KeePassXC」が最良です。
しかし「KeePass Password Safe Free」ならば、最高度の管理・運用が可能です。

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