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現在のバージョン5.61より以前のバージョンに、ゼロデイ脆弱性の存在が発覚されたようです。
バージョンアップされるまでの現状の対応策としては、WinRAR 5.70 Beta 2を利用する様にとの事です。
※下記の記事の掲載時点では、WinRAR 5.70 Beta 1が最新バージョン。
■32bitバージョン
win-rar.com/fileadmin/winrar-versions/wrar57b2.exe
■64bitバージョン
win-rar.com/fileadmin/winrar-versions/winrar-x64-57b2.exe
恐らく、殆どの一般ユーザーのPCにはインストールされていると思いますので、もしインストールされている様でしたら、上記公式サイトよりダウンロード/インストールされる事をお勧めします。
度々の外部からの報告で、開発元も気付いていたにも拘らず、19年も放置してきた責任は大きいと思います。
利用ユーザーが多数存在するにも拘らず、この様な対応をしてきた開発元には呆れました。
幸い、私は以前より別のソフトを利用しているので、今回の騒動と無関係であるが、記事を読んで、ただただ呆れてしまっています。