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「ブラックリスト方式」という言葉には2種類の意味があります。
・そもそもウィルスのハッシュが判っていて、
「このプログラムはウィルスなので起動させない」
・次にヒューリスティックなどで怪しい挙動を検知して
「このプログラムの挙動を止める」

どちらもブラックリストに載せられて起動できなくさせますが、
2つめの場合、検知されるまでになんらかの動きが出来てしまいます。

これが俗に「動作が間に合わない」というモノです。
(まれに検知でロックが掛からず、
判断するまでに動いしまう制御ソフトもあり誤解されますがw)

逆にホワイトリスト方式というのは
ソフトの作動前に、そのプログラムが
事前の安全とされるリストに入っているかどうかを確認してから
起動を許可する制御のみセキュリティソフトなので
ホワイトリストがカラなら何も起動できないはず。
破られるとしたら、そのセキュリティソフトに不備があるって事になります。

ただ、ホワイトリストにプログラムや挙動を登録するのはユーザー本人。
なので、メーカーが「破られない」と豪語しようが、
ユーザーが選択する部分は、ユーザー責任だと理解していないといけません。
このソフトは、AIでユーザーが判断する部分を減らしてくれるそうです。

最近のウィルスは亜種がすぐに作成されハッシュが固定されず、
データベースの肥大化とそれに伴うプロセスも肥大化、
正規のアップデートなどや高い権限などを介して本来の挙動により
ヒューリスティックで検知しにくい攻撃も開発され、
検知能力を上げれば、誤検知が問題になり
ブラックリスト方式の限界からホワイトリスト方式も増えてきました。
(無数の亜種よりバージョン違いを登録した方がチェックが簡単)


日本製なので誤訳などに悩まされず、
ComodoFirewallのHIPSより豊富なデータで、
システム関連の挙動のほとんどをAIが判別してくれ楽。
ホワイトリスト方式はパワーユーザー専用でしたが、
AIが補完してくれるなら個人でもなんとか使えるかも
ただ、あくまでも補完役。
PC内にある悪意のあるプログラムにはノータッチなので
駆除系のブラックリスト方式と併用が必須でしょう。


以下、気になった点
>みんなが選んだ割合
waterfoxやkinzaなど派生ブラウザの評価が低く参考にしにくい。
SpywareBlasterを起動しようとしたら「止める」が100%とか
元になっているソフトがビジネスユースだからなのかな?

>全止
LibreOfficeが動いてびっくり
説明を読むと『疑わしい挙動を「全て止める」機能』
そりゃ「全て止める」たらPCが止まるw

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