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当方の(Digital detox を志向)事情では、タイムリーな相互サポートは困難です。
そのため、幾つかの「助言」を付け加えることにしました。
その1:
デスクトップアプリ「TVClock」は、パソコン画面上の一角に「デジタル時計を表示する」ための拡張機能です。その時計の本体は「Windows 内蔵の時計機能」です。あくまでも、システム内蔵の時計を拡張し(デスクトップ上に再表示し)ているに過ぎません。
つまり、表示される時刻の誤差は「システムの時計が誤差を生じた」結果です。
※「TVClock」のメニュー:表示時差は、任意の時刻を表示するための「システム時計に対する時差」設定機能です。
その2:
スリープモードの目的は、
「休憩を取る場合など、ごく短い時間、PC を離れる場合はスリープを使用します。」と公式 Windows Help(PC をシャットダウン、スリープ、休止状態にする)に明記されています。一般的には「シャットダウンや休止状態」が(省エネルギー対策やハッキングリスク対策などから)推奨されます。
その3:
パソコンが、AC 給電か否か、スリープ中の停電(給電の制限)などの要因や「想定外の長時間スリープ」の影響によって、システム時計が誤差を生じるのでしょう。
システムの再起動(やシステムへの給電再開)によって「システム時計の誤差が修正される」ので、その修正までのタイムラグ(数秒から数十秒ほどの)が遅延表示になっているものと思われます。
余談ですが、
当方は「スリープモード」は利用しません。
中座時には、手動で「ディスプレイと Bluetooth 機器(マウス、キーボードなど)をオフにし、パソコン本体についてはシャットダウンか休止状態」を選択しています。