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昨今のサイバー攻撃は巧妙化しており、
アンチウイルスソフトウェアでは検出不可能なものが多くなっており、
(全く気付かれずに)PC へ攻撃を試みる悪意のあるウェブページが問題になっています。
当拡張機能を実装することで、そのリスクを検知でき「警告」表示がされます。
重要事項:サポートするブラウザ
Firefox 48.0 以降(及び、そのフォークブラウザ)及び Google Chrome 限定です。
※ 現時点では「Chromium」では「Google Chrome」のみをサポートしており、Edge、Brave、Vivaldi などの他の Chromium 系ブラウザは、サポート対象外なので正常に機能しません!
「Behave!」は、
サイトの挙動に不正があったり、DNS リバインディング攻撃が検知された場合に「ユーザーに警告を表示」します。あくまでも「モニタリング:監視」機能に特化された開発コンセプトなので、サイトの挙動を「ブロックするオプション」はなく、計画もありません。(どうするかは、ユーザーが判断し対処する必要があります:そのサイトを「ブラウザのオプション機能で、ブラックリストに登録する」など)
開発計画では、
● 将来のバージョンでホワイトリストを統合する
● 「疑わしい活動を行っているコードを追跡する」オプションを追加する
新機能の追加が予定されています(開発進行中)。
開発者情報:
Minded Security(The Software Security Company - VAT IT05756380480)
https://github.com/mindedsecurity | GitHub
https://www.mindedsecurity.com/index.php/about-us/company