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私は、公私に亘る知見から「Google、Avast」製品のすべてが「スパイウェア(貪欲なほどの「Privacy」収集ツール)」と認識しており、一切の関わりを絶っています。テスト目的も含めて「触らぬ神に祟りなし」の姿勢です。
アンチウイルス製品は、
その特性上から「特権により、システム内のすべてを探索し、検査を名目にデータを送信・窃取する」ことが可能です。
一方、CCleaner は「履歴、ログ、レジストリ」の掃除を名目に、それらの探索・収集・送信が可能です。
一般的なユーザーのほとんどは、システムログ、エクスプローラー履歴、ブラウジング履歴などの「Privacy」管理には無頓着であり、ビッグデータビジネス上から「システム内に残存する Privacy データは、まさに “金の成る木” です。おそらく、そこに「Avast」が目を付けているのでしょう。
「法」に抵触しない「あざとさ(小聡明い)」で、モラル軽視の確信的な策略の一環と感じており、今後も、狡猾に繰り返されていくでしょう。
参考資料として:
「Avast」と「CCleaner」の醜聞歴(「CCleaner」が「Avast」に買収された以降からでの時系列:出典 gHacks Tech News)
● アバストが、CCleaner のメーカー「Piriform」を買収(July 19, 2017)
https://www.ghacks.net/2017/07/19/avast-acquires-piriform-makers-of-ccleaner/
● アバストは、CCleaner にアバスト無料アンチウイルスをバンドルする(November 19, 2017)
https://www.ghacks.net/2017/11/19/avast-bundles-ccleaner-with-avast-free-antivirus/
● アバストアンチウイルスが「Windows 10 version 1803」に障害をもたらす(May 25, 2018)
https://www.ghacks.net/2018/05/25/avast-update-fixes-windows-10-version-1803-upgrade-issue/
※ 字数制限のため、次頁に続く: