インターネットバンキング保護が、ＥＳＥＴのVer14からかなり強化され、使用する全ブラウザ「Firefox(メイン)、GoogleChrome(サブ)、Microsoft Edge、Internet Explorer」の環境で、全ブラウザに拡張機能のフル使用を適用しながら、安全性を高められます。

添付の画像を見ていただけると、詳細設定→インターネットバンキング保護のパネル内に、すべてのブラウザの保護の選択があり、これをオンにして、拡張機能のインストールモードをすべての拡張機能に設定すると上記状況が適用できます。

ただし、使用中システムのスペックにより、すべてのブラウザの保護をオフ(デフォルト時＝従来設定も基本オフ、オフにするとWebサイトリダイレクトを変わりにオンになる。)の選択よりは、やや動作(ＰＣのレスポンス)がもたつく可能性がありますので、使用者に選択が委ねられます。

我輩的には、使用中ＰＣは自作機であり、上記機能とＵＥＦＩをスキャン(チェック)できる点で、次回も３年継続更新を検討中です。