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横槍を入れるようで恐縮ですが、私の意見を述べさせて下さい。
クリーナーソフトは、PC 内に蓄積された不要データを削除するソフトなのですが、
削除対象の不要データには色々なものがあり、個々のソフト機能もマチマチです。
・一時ファイル、キャッシュ、履歴、クッキー、ログ等
・無効なレジストリエントリ
・セキュリティに関する潜在的な問題点
・アドウェアや類似した不審なプログラム等
Windows を使用していると、上記以外にも不要データが蓄積され、負荷となります。
XP 時代以前のPC では、PC のスペックが低いこともあり、PC 高速化を目的として、
これらの不要データを神経質なほどに削除したものです。
しかし、現在のようにメモリやストレージも潤沢に装備されたPC を使用する場合は、
クリーナーソフトを使用する効果は低く、逆にリスクの方が多いように思います。
特に、レジストリを無闇に弄りますと、致命的な状況におちいることもあります。
従って、個人情報の保護を目的としてクリーニングすると良いと思います。