> 重い作業を全くしていないのにCPU使用率とメモリの使用率が常に高かった

対処療法としては、Mem Reduct などの「メモリ解放」は有効ですが、病気治療に例えれば「対処療法は、一時凌ぎに過ぎません。原因を特定し、その対策をすること」が肝要です。
タスクマネージャーで「メモリ、CPU、HDD、GPU」で観察してみて下さい。
また、タスクマネージャーでの［パフォーマンス］ページ下部のリソースマネージャ（なにかと重宝するので、タスクバーへのピン留めをお勧めします）を起動することで、それらの詳細を調査できます。
経験上、クラウドサービスやサードパーティ製 AV（アンチウイルス）がバックグラウンドで莫大な「メモリ、CPU、HDD」を必要としています。
また、アプリケーションプログラムのテレメトリ（遠隔測定機能）もバックグラウンドで「メモリ、CPU、HDD」を必要としています。

ユーザーのスキル（知識と経験）に因りますが、
サードパーティ製 AV（とりわけ、リアルタイムスキャンが高負荷の元凶）の利用を中止し、「WindowsDefender」のみにする。
OneDrive（アップ/ダウンロードが高負荷の元凶だが、待機中でも過大なリソースを要求）なども使用を中止し、
Windows のテレメトリ（非常に多くのテレメトリが常時実行されており、過大なリソースを垂れ流している）をブロックする
https://www.w10privacy.de/english-home/
ことなどで、劇的に症状が改善されます。