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> Free版をダウンロードする(画面では『購入する』)為に、名前や住所などの個人情報を入力しなければならないのは、私にはハードルが高く感じました。
その見識は妥当で、大切な眼目と感じています。
Facebook や LinkedIn など、大規模な「アカウント情報」の漏洩問題(ブラックマーケットで流通している)が国際的に問題になっています。
Find out if your email and phone number were in Facebook's latest data breach | gHacks Tech News
https://www.ghacks.net/2021/04/05/find-out-if-your-email-and-phone-number-were-in-facebooks-latest-data-breach
それらの漏洩問題は、決して稀な事例ではないことが幾度となく警告されています。
この問題の深刻さは、
サイト(オンラインショッピング、金融機関、政府機関、ソーシャルネットワークなど)へのハッキングに留まらず、
自分や他人の PC などのシステムへの侵入による窃盗や漏洩まで多岐にわたっています。
現代社会では、何らかのオンラインサービスを利用せざるを得ず、それが他者(親族、友人、地域社会、雇用者、政府機関など)との「個人情報の共有」につながっています。
つまり、本人が万全の対策を講じていても、これらの他者から情報が漏れてしまうことが懸念されるのです。
個人情報の管理に最善を尽くすことに加えて、共有するデータや共有する相手を限定することが重要です。