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Version 3.2.0 (2021/08/08)が公開されており、使い勝手が向上しています。
特異事例の件「私のユースケースでは(画像ファイルが、100万超で、3テラバイトに及ぶので)7時間ほどを要しました。」ですが、
可能な限り(PC 動作に必要不可欠なプログラム以外の)他のタスクを「End task(タスク終了)」してから、「hash 検索」を実行することで、検索効率(スピード)を最大限に向上できます。
Czkawka での「hash 検索」実行時には、
システム(PC)をオフライン化(外部との通信を完全に遮断)して、AV なども終了し、CPU パワーを「Czkawka 」に集中させる使い方が合理的と感じています。
検索実行時には、
CPU パワーを可能な限度値(フルパワー状態)まで使用するので、
CPU が過熱(私のユースケースでは、CPU:43℃/通常が、65℃程度に上昇)し、
マザーボードなどの温度が上昇します(閾値との関係に注意が必要かもしれません)。
システムモニター「thilmera7」で閾値警報と異常値でのシャットダウンを設定しているので、
「hash 検索」の途中に、設定値超過からシステムシャットダウンを幾度か経験しました。
そのため、
システムモニター「thilmera7」での
Alert(警報)設定を
CPU:65℃
HDD:60℃
Motherboard:60℃
に調整し直し、
Shutdown due to temparature(温度によるシャットダウン)を
CPU:80℃
HDD:60℃
Motherboard:65℃
に設定を改め、
万が一の熱暴走やシステム保護の(試行錯誤に基づいた現状)対策をしています。
ちなみに「通常」値は「CPU:43℃、HDD:45℃」程度です。