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ソースネクスト版「Wi-Fi セキュリティ Hotspot Shield」を4年近く使用しています。 時々、Anchor社のHPから最新版をダウンロードしてアップデートしています。Hotspot Shiled の評判があったので、ずっとサブPCで使用しています。個人情報の入力が必要なサイトは利用せず、動画視聴やネットサーフィンに使っています。通信速度は遅くなります。
利用して良かったと思う時がありました。外国のサイトからソフトウェアをダウンロードしようとした時、メインPC(VPN未使用)ではすごく時間がかかるのに、サブPC(Hotpost Shiledを使用)ではあっという間にダウンロードできたことがあります。
また、Androidスマホでも使用してみたことがあります。しかし、Wi-Fi自動接続アプリとの相性もあり、度々Hotpost Shiledの接続が切断されるため、いつのまにか使わなくなってしまいました。安定したWi-Fi接続でないと切断されるようです。これは他のVPNアプリでも同様でした。
個人情報収集の件については、自分で使用する範囲を決めて、うまく利用するしかないと思います。最低限の自己防衛として、HTTPSのような暗号化通信を使う、プライベートDNS(DNS Over TLS)を設定しておく、などは行ったほうが良いかもしれません。
何のためのVPN?、と言われそうですね。
なお、Androidは、9以降でプライベートDNSが設定できるようになっていますが、9ではVPN使用時にプライベートDNSが利用されないらしいです。詳しくは、Gooble Public DNS のドキュメントを読んでください。「TunnelBear VPN」のように、プライベートDNSと共存できないVPNアプリもあります。詳しく説明できないので、ご自分で調べてみてください。