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Google Chrome 100 は、
バージョンが三桁になる大きなマイルストーンとなるリリースですが、大きな変更はなく、地味なリリースとなっています。
その実情は、
さらに発見され続けている「Chromium」ブラウザの脆弱性に対処が必要になった(バージョン「98」が枯渇し、「100」にせざるを得なかった)ためです。
このリリースでは、28 のセキュリティ修正が施され、その多くが(Google ではなく)第三者のセキュリティ研究者によって報告されたものであることです。現在、どの脆弱性も悪用が確認されていないようです。
Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop
https://chromereleases.googleblog.com/2022/03/stable-channel-update-for-desktop_29.html

現時点(GMT 04:30, Mar 31, 2022)では、
Microsoft Edge は準備中です。
https://docs.microsoft.com/en-us/DeployEdge/microsoft-edge-relnotes-security
Vivaldi と Opera は未定です。
https://vivaldi.com/blog/desktop/minor-update-five-5-1/
https://blogs.opera.com/desktop/changelog-for-85/

この遅延の傾向(Brave が早い > Edg > Vivaldi > Opera が遅れる)は、従前から明白で恒常的でした。
過去の事例では
Brave は、公開されたセキュリティ修正を一両日中に適用したアップデート版をリリースしていました。
Vivaldi は独自の UI の制約があるため、ハードコーティングが必要になり、アップデート版のリリースに数日の遅れが常です。
Opera は、先日話題になった「ゼロデイ攻撃への緊急パッチ」でさえ、ようやく 2022-03-29/GMT にリリースしたばかりのテイタラクです。v100への対応はまだまだ先でしょう。

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