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CloudFlare WARPは、最初のhopで繋がるのではなく目的地の中間に専用線のような感じで繋ぐイメージですね。

概念図
自宅→gateway→基地局→MVNO→幾つかのhop(VPN)→CloudFlare(VPN日本国内・入口)→幾つかのhop(VPN)→CloudFlare(VPN米国・出口)→YouTube.com

ですので、出口のIPアドレスが付与され、MACアドレスを伝って戻っていく感じになります。
ちなみにmineoはCloudFlareを使っているようでした。 61.205.119.161 [AS17511 OPTAGE Inc.東京]まで5 hop で それ以降は CloudFlareですね。CloudFlareのルーティングは何も見えません。

「このページはあなたの国ではご利用いただけません。」の表示されるサイトでは
IPを偽装できて観られるようになります。IPルーティングは公衆回線ですので100%盗聴を防げる仕組みではありません。CloudFlareを導入している企業(Microsoft 365およびAzure, AmazonおよびAWSなど)であればトンネル化も可能になります。

IP偽装だけならブラウザの拡張機能でもVPNがお手軽に使えますので、利用するのもいいでしょう。メモリ使用量も少ないです。FirefoxだとUrbanVPN、Google Chromeにも同様な拡張機能があります。


CloudflareのASNはAS13335(米国)ですが、接続元(国)は偽装できないようです。謹んで訂正させていただきます。あと、webサイトからは VPN が丸分かりになります。接続業者がIPv6を実装していない場合でも、IPv6で接続できるのは Cloudflare WARP のメリットと言えるでしょう。

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