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続報になります。
WindowsOS 機を「再起動」してみましたが、
常駐アプリの thilmera7 0b 183 Rev.7 は、正常に機能しています。
ところで、
提供元:Adlice Software が公開している更新管理アプリ「UCheck Software Updater」に興味を覚え、試してました。
Scan Modules:
Winget:有効
Community Database:有効
PUP保護:有効
での結果は、サードパーティーアプリの「更新」要が37件、Windows OS に付随する「更新」要が9件と表示されました。
しかしながら、それらは公式ホームページで公開されている「安定版」ではなく、β版や非公開の開発版などが混在し、役に立ちません。
そこで、
community Database:無効
にしたところ、
サードパーティーアプリの「更新」要が3件(Google Drive 116.06.0、Python 3.12.10、Python 3.13.11)、Windows 関連での「更新」要が9件と表示されました。
これらは、正しく「公開されている安定版」でした。
[更新]パネルからアプリの更新を実行し、期待した結果が得られました。
> Python は新版(3.14.2000.0)が新規インストールされ、旧版はアンインストールされて整理された。
> MicrosoftEdge を必須要件とする「Google Drive 118.0」は、要件の「Edge」を削除済みで再実装のブロック処置を施しているため、更新は失敗しました(過去に「PatchMyPC」や「UniGetUI」で経験済みですが)。
Windows OS に付随する更新は[Windows]パネルから 「検索の更新」で実行できますが、WindowsUpdate に通知され、正規手段での更新が適用されます。
ただし、ハードウェアの Drivers は該当する公式ホームページから手動での更新が必要です。
更新管理アプリ「UCheck Software Updater」を使用すれば、
新・旧版混在の重複プログラムを発見できて合理的に整理ができ、
OS やハードウェアの更新管理も可能で有用だと感じました。