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i7 870 + Windows7 Ultimate x64 で使用しています。
最近何かと評判が落ち込んできているavast!から乗り換えました。
avast!にはＦＷが無いので良いＦＷを探した結果、COMODOに落ち着きました。
少し前のバージョンから日本語ランゲージファイルが同梱しなくなったとの事ですが、有志の方によってランゲージパックが作成されています。
インストール時は英語でやらなければなりませんので、英語を読まない癖のある方はインストール時は要注意です。
他の方が書いておられるIMEの誤動作は今のところ確認できていません。
ＦＷやDefence+の挙動に関しては最初はポップアップの嵐で大変ですが、一日も使っていれば落ち着きます。
ＡＶに関しては誤検知が多少あるものの、スルーしてしまうよりはマシです。
SandBox機能もあるので、誤検知されてもいきなり削除されてしまう事もありません。
今まで数種類のセキュリティ統合ソフト（avast!、AVG、Norton、McAfee、Avira）を使ってきましたが、動作は軽い方だと思います。
ただ、最近のセキュリティでは基本となるヒューリスティックの検知レベルがデフォルトで「低」になっているのは何かワケ有りなのでしょうか。
誤検知を低減させるためなのか、機能そのものに問題があるのか・・・。
現在「中」で使っていますが特に問題はなさそうですが真相はわかりません。
ＦＷ機能に関しては個人用ゲートウェイでは申し分ありません。そのままパブリック用として使ってもいいくらいだと思います。
ＡＶ機能はオマケとして捉えれば特に問題もないでしょう。
他のセキュリティソフトと比べても、評判通り上位に位置すると思います。