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30年前、日本語入力FEPは、松茸・VJE・ATOKの御三家がシェア競争していた。
アセンブリ言語で開発された松は変換速度で優位だったが、私が勤めていた技術系の会社は
一太郎を採用したため、以来、私の頭脳と手指はATOK仕様になってしまった感がある。
現在、自宅のPCでATOK2007を使用しているが、今も細切れ入力の癖が抜けない。
ATOK8でAI変換を搭載して以降、変換精度が向上しており、手放せない存在である。
私は、スペースキー変換の先駆者であるATOKを今後も使い続けるつもりである。