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添付ファイルの扱いがユニークで、最初から全てデコードされてフォルダに保存された状態になっています。これならメーラー自体に添付ファイルの検索機能が無くてもEverythingや探三郎のような検索ソフトで対応できるでしょう。添付ファイルを保存し直す手間もなく、非常に魅力を感じます。
メールの検索はクエリーで全アカウントから一度にできるし、andやorも使えるのですが、キーワードのつなぎに「 and 」等と両端にスペースまで付けて打たねばならず、英語用ならともかく日本語でいちいち英数かなを切り替えながら打たされるのはいただけません(IMEの単語登録で少しはましになるか)。
印刷はあらかじめレイアウトを登録しておけるし、Ctrl+Pが使えるのもいいのですが、ヘッダに印刷されるのがタイトルだけで、誰から誰宛で添付ファイルに何があるか等分からないのが残念。
送られてきたメールが文字化けしていた時に、ライブメールのようにエンコードをちょこっと切り替えて見るといったことができなさそうなのも、文字化けの指摘もあるだけに心配。
ツールバーのアイコンもデザインや見易さが、大にしても小にしてもイマイチかなと思います。
Sylpheedとどちらを使うか迷っている所ですが、トータルではSylpheed優勢かなあ。