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暗号化アルゴリズムは、2000年10月にアメリカ政府標準技術局(NIST)によって、
次世代暗号化標準AES(Advanced Encryption Standard)として選定された、
Rijndael(ラインダール)を採用しているとのことです。
本ソフトについて、作者様サイトにおける説明によれば、Ver.2.69以前において、
脆弱性「バイナリ・プランティング」が発見されたとのことであり、要注意です。
それ即ち、動作設定において「フォルダの場合、復号後に開く」を設定している時、
悪意のある暗号化ファイルを受け取り復号すると、ユーザーの意図しない形で、
アプリケーションを実行されてしまう虞があるとのことです。