生粋の低スペです(XP,メモリ512MB)
Avira2013から乗り換えました。(リアルタイム監視・webプロテクションに不満なし)
フリーの中で検知等もしっかりしていて低スペでも軽いという理由でAviraを入れていましたが、
導入後メモリを160M消費することと、Avira2013の使用感が悪い。
なのでAvira2012、Avira2013をwebプロテクション有りで約1年使用しましたが乗り換えて見ました。
結果、
avastは導入後メモリを50M程度しか消費しません。(インスト時メールシールドとコンポーネント全除外、コンポーネント項目はアンチウィルスに関係なく不要と判断)
常駐プロセスのメモリの使い方も上手で開放が早いです。すぱっと開放するのが良い
使用感は好感触です。avastの設定画面操作快適、webシールドが標準装備なのも良いですね。
ただ、webシールド除外URLの登録方法がAviraよりひと入力必要です
Aviraは .OOO.jpを含むurlを除外するには.OOO.jpを除外にコピペで済みますが、
avastは .OOO.jpを含むurlを除外するには先頭に*を付加して*.OOO.jpの様に登録します
*を付加しなければhttp://が自動で付加されます^^;これだけ気になりました
(こまかい事書いてすみません)
しかし、メモリ使用量の差が軽さの勝敗を決めました。
最後に、他のアンチウィルスソフトで重いと感じている方は一度avastを試すべきだと思います。
★五つはavast導入に対しての評価です。
低スペPC使用のレビューでした。