私も、MajorGeeks.comからバージョン3.1.2.1をDLしました。
ここで素人にも分かったことは、2.4Ghz帯の電波では次の3項目でした。
1.同一周波数による混雑干渉
2.隣接電波の重なり干渉
3.無線LANでない他の電波による干渉
これらの3つの問題により、結果としてWifiの速度が落ちるようだ。
そして、自己調整できるものとして上記のうち2番目の隣接電波の重なりを避けるチャンネル
について知りました。①と⑥と⑪のチャンネルが重ならない(2チャンネルずつ
離れている)という。通常はアクセスポイント側で自動設定になっており、調整は不要です。
しかし、企業等などフルに装置の電源を落とさない使い方の場合には、チャンネルは固定セッティングの方が安定する可能性が高い。その他のデバイスは自動的に先の接続チャンネルを避けてくれるからのようです。
2.4Ghzの場合の隣接電波:1、6、11番が唯一重ならないチャネル。
13 14①2 3
4 5⑥7 8
9 10 ⑪12 13
この監視ソフトのポイントは、隣接電波の問題を指摘、改善アドバイスのようです。