HTML構文チェックソフトです。
インストール不要で利用でき、タグの閉じ忘れ、不正な要素、無効な属性値、リンク切れなどを複数ファイルに対して一括でチェック可能。
チェックしたファイルのソースを表示して修正もできます。
※ 本ソフトは開発終了しています。
※ 仕様として、文字コードが Shift-JIS 以外の場合(UTF-8 や EUC-JP の場合)は文字化けします。
※ 仕様として、文字コードが Shift-JIS 以外の場合(UTF-8 や EUC-JP の場合)は文字化けします。
HTMLクイックチェッカ の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(hchk013.lzh)を解凍し、hchk013.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動し、リストにファイルを追加していきます。
ボタンをクリックしてチェックしたいファイルが含まれるフォルダーを追加します。
個別にチェックしたい場合は ボタンをクリックしてチェックしたいファイルを追加します。 - リストにファイルが追加されたら、 ボタンをクリックして構文チェックを行います。
構文チェックを行うと、各ファイル横に下記のアイコンが表示されます。
- … 問題なし。
- … 情報。エラーや警告以外のメッセージがある場合。
- … 注意。問題がある場合。
- … 警告。重大な問題がある場合。
- … 障害。ファイル読み込みに失敗した場合など。
- ファイルリストのファイルをダブルクリックすると、ソースを表示し、下部に問題点が表示されます。
下部の問題点をクリックすると、問題個所のソースに移動して反転表示します。
問題個所を修正した後、 ボタン、または ボタンで変更を保存できます。
設定
デフォルトではチェック対象ファイルフォーマットは HTM / HTML / SHTML です。設定より、PHPなど他のフォーマットを追加できます。
- メニューバーから「設定」⇒「設定」とクリックして設定を開きます。
- 「ファイルの種類」タブをクリック。
- HTMLファイルの項目に「php」と入力して「追加」ボタンをクリック。
- 画面右下の「OK」ボタンをクリックすると、PHPフォーマットを追加できます。
更新履歴
Version 0.13 (2002/12/24)
-
color属性値として定義されている"Lime"を認識しなかった不具合を修正。
Version 0.12 (2002/10/08)
- メモリリークがあったので修正。
Version 0.11 (2002/10/07)
- 上書き保存されたように見えて、実はされていなかった不具合を修正。
- 設定画面のアクセラレータキーが重複していたのを修正。
ユーザーレビュー
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