Windows Updateが原因か、同僚が作った通信切替バッチが原因かは分からないが、Virtual Routerが突然機能しなくなり、ダメ元でこのソフト試したらあっさり使えた。
(Virtual Routerの再インストールやアダプタの設定、I-O DATAのUSB無線LANアダプタの新規インストールなど、いろいろ試したが私のスキルでは解決出来なかったのだが…)
秀丸ネットモニターとtcpmonを使って通信・接続を確認した。
終了する時、一瞬、香港(中国) Rooms 2201-03, 22/F, World Wide House(103.235.46.63)=baidu.hkに接続した。
何故か、3回目以降の起動では接続した様子は見られない。
また、360 Total SecurityとMalwarebytes Anti-Malware、オンラインスキャン(トレンドマイクロとカスペルスキー)でチェックしてみたが、何も検出されなかった。
現時点での評価は控えるが、アクセスポイントとして「使えた」のは事実。
ただ、継続して使うつもりはない。
最初の2回、終了時の一瞬だけとは言えbaidu.hkに繋げたことに不安はあるものの、他がダメでも使えてしまう技術は侮れない。
Virtual Routerとどこが違って使えるのか、もう少し調べてみたい。