最新版(Libreoffice, 5.2.2)のImpress(インプレス)は使わない方がいい。これまで(OS: fedora)、5年以上、Libreofficeを使っているが、この最新版のImpressは致命的なバグがある。
TeXのエラーとともに完成している別のスライドが消える。例えば、全50頁の数ページが消える。それに気づかずにセーブすれば、当然スライドが消えたものがセーブされ、消えたスライドはどこにも残っていない。このようなことが何度も起こる。
過去にもこのようなことはあったが、例えば、最終ページなど、どこかに保存されていたし、完全に消えることはなかった。
これは、作成者に対して、明らかに致命的なバグだ。これは、使わない方がいい。ただし、これはfedora(Linux)だけかもしれない。