Apache OpenOffice からフォークした、Microsoft Office と互換性のあるオフィスソフトです。
実績のある OpenOffice.org(現行の Apache OpenOffice)の元メンバーが開発に加わっており、更新頻度も高く、フリーのオフィスソフトとして最もお勧めできます。
Word に対応する文書ソフトの「Writer」、Excel に対応する表計算ソフトの「Calc」、PowerPoint に対応するプレゼンテーションソフトの「Impress」のほか、図形描画の「Draw」、数式エディターに対応する「Math」、Access に対応するデータベースソフトの「Base」の各機能を無料で利用できます。
海外製ですが、標準で日本語に対応しています。
- 対応OS:
- Windows 7 以降, macOS 10.15 以降, Linux, Android
- バージョン:
- 24.8.2 / 24.2.6(2024/09/23)
- 価格:
- 無料
LibreOffice 7.0 - 新機能
LibreOffice の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac、Linux 版の場合は「DOWNLOAD」ボタン上のプルダウンからそれぞれの OS を選択してから「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(LibreOffice_24.8.2_Win_x86-64.msi)からインストールします。
使い方
パッケージされているソフト
リブレオフィスにパッケージされているのは、次のソフトです。Writer(ライター)
- 役割 : ワープロソフト
- 対応 : Word:ワード (マイクロソフトオフィス)
Calc(カルク)
- 役割 : 表計算ソフト
- 対応 : Excel:エクセル (マイクロソフトオフィス)
Impress(インプレス)
- 役割 : プレゼンテーション
- 対応 : PowerPoint:パワーポイント (マイクロソフトオフィス)
Draw(ドロー)
- 役割 : 作図、図形描画ツール
- 対応 : 図形描画
Math(マス)
- 役割 : 数式作成ツール
- 対応 : マスエディタ
Base(ベース)
- 役割 : データベース、情報管理ツール
- 対応 : Access:アクセス (マイクロソフトオフィス)
※ USB メモリー対応 : LibreOffice Portable
更新履歴
最新の安定板
Version 24.8.2 (2024/09/23)
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Version 24.8.1 (2024/09/10)
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Version 24.8.0 (2024/08/22)
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以前の安定ブランチ
Version 24.2.6 (2024/09/06)
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Version 24.2.5 (2024/07/11)
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Version 24.2.4 (2024/06/07)
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