Windows8.1のノートPCでHDDからSSDへクローン化させる為にVer10を試用してみました。
事前にHDDのアライメント確認を行なったところHDDのパーティション開始オフセット値は4096で割り切れる値になっていました。
しかしSSDへクローン後に、SSDのパーティション開始オフセット値を確認すると4096で割り切れない値になっておりアライメントにズレが生じています。
その為 SSD本来の性能が出せずにいます。この時点ではWindowsは起動可能でした。
因みに「SSDに最適化」にチェックを入れてもVer10では機能しない模様です。
その後 EaseUS Partition Master Ver11.9 で(4K)のボタンでアライメントの調整を行なったところ、処理直後の再起動でブルースクリーン(Error Code 0xc0000225)になり起動不可になりました。
上記のクローン化作業を3回ほど最初からやり直しましたが全て同様の不具合現象です。
結局このツールを使ってのクローン化はあきらめて今もHDDで使用しています。
口コミを検索すると、同じ様なバグ現象の方が少なからずいるようなので早期にバグ修正後の次期バージョンのリリースを切望します。