かなり時間がかかったが、ESETに問い合わせをしたところ、返事があった。
ESETによれば、検出された問題があるファイルは「Script.nsi」で、「情報流出や改ざんをする可能性に関する内容はございません」とのこと。
また、「AppEsteem という信頼された第三者機関によって、[GlaryUtilities] がブラックリストに登録されている」とも。
問題があるものとして、当方にて確認されたもっとも古いインストールファイルは「Glary_Utilities_v5.77.0.98.exe」であった模様。
発症するまで(当方が感染に気が付くまで?)、かなり時間がかかった。
100%安心していたわけではないが、良かれと思って使っていたユーティリティソフトそのものにウイルスが混入していたのは残念でならない。
これで他のユーティリティソフトを探さないといけなくなった。
たまきさん、情報有難うございます。確認したところGlary_Utilities_v5.77.0.98.exeはリリースされたのが2017年06月06日とのこと。ESETでこれについてのウイルス定義が反映されたのが2018年1月16日。ファイルの流出や改ざんがなされなかったことが、せめてもの救いか。ファイルの自動更新は、場合によっては恐ろしい結果をもたらすことがあり得るということか。orz