あまりそういう発想をする人がいないのかもしれませんが、折角大画面を搭載しているのに入力ポートのないiMacを、どうにかしてWindowsノートのディスプレイとして使えないかと調べていたところでこのアプリを見つけました。
macOS用のクライアントアプリもないせいか記事でもほとんどMacについて触れられていませんが、HTML5 Viewerでブラウザで開くことで簡単に実現できますね。
若干動作が遅いので満点ではありませんが、そのあたりは改良に期待します。
ブラウザで開いているだけだと、iMac側ディスプレイ内のWindowsを操作し続けていても、操作として認識されないのかスリープがかかってしまいます。
そこで、caffeinateコマンドを使用して、ブラウザ実行中はスリープさせなくする必要があるようです。