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Google ChromeにおけるManifest V2拡張…
Braveユーザー1件Windows 10Google ChromeにおけるManifest V2拡張機能の排除に伴って、セキュリティ対策にもなる uBlock Origin が亡き者にされる理不尽を食い止めるべく調べていました。
そこでブロック性能が高くWidevineにも対応しているとの事で試してました。
なかなか良いですが現在メインブラウザーにはならないです。
Brave Shieldsの設定がsettingsに入っておりChromium特有の挙動で、
プライベート(シークレット)ウィンドウ使用時でも強制的に通常ウィンドウで開いてしまいます。
フィルターの強制更新の際は別に brave://components で行なう必要があります。即時に更新したい場面もあるからです。
カスタムフィルターも uBO では可能な記述が一部使えません(効きません)。
また uBO の信頼するサイト(ホワイトリスト)に該当する設定が別で
「サイトとシールドの設定」に入っていて、ひとつひとつシールドオフ追加するしかなく、まとめてインポート・エクスポートが出来ないです。
そして「サイトとシールドの設定」のうち「サイトの設定」データだけを削除したくてもまとめて削除になってしまう。その逆も然り。
痒い所に手が届かない。
詰まる所Shieldsはオフ・無効・許可にして、
対応継続すると宣言してるBraveなので uBlock Origin の方を入れて活用。
メニュー項目がなぜか同じ「プライベートウィンドウ」なのに「シークレットウィンドウ」表記があります。統一しましょうよと。
Brave検索エンジンはまだ途上であまり使えないのでGoogleに変更。Bingを削除。
Brave翻訳も日本語ではまだ精度が低いのでオフにして翻訳の拡張機能を入れたい。
オフしてもコンテクストメニューが消えなかったのですがflagsで消せました。
メインは Firefox、サブで Brave にて快適なブラウジングとなっています。
※ChromeとEdgeは御役御免となり完全削除しました7人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?