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Windows11 Homeにて使用
ままままま1件Windows 11Windows11 Homeにて使用。
作者サイトより最終更新版(ver2.77)をダウンロードし、任意のフォルダに展開。
管理者モードで動作。
動作確認はPhotoshopにて新規ファイルを作成し、文字ツールで適当なテキストを作成、その状態のまま本ツールにて未インストールフォントを選択すると、その時点でインストールされ、即座にPhotoshopにも反映してストレスなく作業できた。
ちなみに管理者モードでなく起動するとフォントの閲覧などはできるものの、インストールは不可。
ソフトウェアを終了すると一時インストールされたフォントも削除された。
なお本ソフトは解凍後、即座に実行したためフィーリングでしか動作確認していないため本来であればできるのかもしれないが、任意のフォントを選択し一時インストールを行おうとすると選択したフォントが含まれるフォルダ内にあるフォントすべてがインストールされてしまった。
個別にインストールして欲しいのだけどこれはきちんと説明書を読んでいないので操作ミスなのかもしれない。
このあたりは個々でご確認されたし。
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それにしてもなぜWindows 11環境下はこうもまともなフォント管理ユーティリティが存在しないのか…
このソフトにしても公式対応OSはWindows 7まで。
つい最近までWindows 7を利用していてWindows 10サポート終了に伴うタイミングでWindows 11に乗り換えたがここまでフォント環境がひどいとは思わなかった。
FontBase などなど有名ツールもあるが使ってみると課金をしつこく迫られたり重たすぎて使い物にならない。
このSAKURAが唯一まともな国産品だが、こちらにしても結局フォントを一回すべて読み込み、インストール時はコピーを作ってインストール、アンインストールは削除と動作が重たい上にウィンドウも分散し、UIは非常に分かりにくい。
かつてWindows 2000時代「ふぉんとふぁいるまねーじゃ」というシェアソフトがあり(Win7でも動作した)、こちらが文句のつけようのない完璧なソフトだったがWin11では動作しなかったのがとにかく無念である。
どんなにフォントファイルの多いフォルダでもプレビューは一瞬、左のエクスプローラでフォルダを選択、右ウィンドウに表示された一覧から右クリックするとインストール、一時インストール、アンインストールが行え、上部にはプレビューが表示される極めてシンプルなUIと動作。
そしてインストールはレジストリ登録/削除なので軽快。
実際にはフォントの見本帳を作成できたりファイラーとしてフォントのコピーや移動も簡単と機能も必要十分だった。
他力本願なのは重々承知の上でこうした極めてシンプルで軽快なフォントユーティリティの登場を求むばかりだ。3人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?