西村様が無料で公開されているツールについて、私のお気に入りを紹介します。
それは、ウィルスを通信から発見するツール「Net Status Monitor」です。
機能は、ウィルス感染したPCからネット経由で情報漏洩するのを監視します。
他の方法としてWindowsの場合、netstatコマンド等がありますが、面倒です。
また、MS社が無料提供するTCPView.exeを応用するのも、やはり面倒です。
Net Status Monitorは常駐型であり、60秒に一度の定期チェックを実行します。
例えば、Windowsサービスであるsvchostexeを詐称するケースのウィルス被害や
SYN_SENTが多発するウィルス被害のケースに対しては完全自動で検出が可能。
興味のある方は、作者様のサイトを訪問してみて下さい。 素晴らしいですよ。
http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/