Microsoft による Windows 標準のウイルス対策ソフト Windows Defender を個別のファイルに対して、右クリックからスキャンできるようにするツールです。
右クリックメニューに「Windows Defenderでスキャンします…」を追加でき、気になるファイルを素早くスキャンできるようになります。
Windows Defender Tool の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「ダウンロード」リンクをクリックします。
- 「コメント/感想を書いてください」の項目にコメントや感想を記入し、「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(Defender02.zip)を解凍し、DefenderTool.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
右クリックメニューに追加する
- 本ソフトを起動すると、「Windows8/8.1用 Windows Defender Tool」画面が表示されます。
「Windows Defender Tool」ウィンドウ
- 「右クリックメニューに「Windows Defenderでスキャンします…」を追加する」ボタンをクリックすると、右クリックメニューに Windows Defender でスキャンできる項目が追加されます。
右クリックメニュー
- 「右クリックメニュー」を元に戻す」ボタンをクリックすると、追加された項目が削除されます。
スキャンする
- ファイルやフォルダーを右クリックし、表示されたメニューから「Windows Defenderでスキャンします…」をクリックします。
- コマンドプロンプトウィンドウにて、スキャンの状態が表示されます。
「Scanning ... no found threats.」と表示されていれば、何も検出されなかったことを意味します。
10秒経つのを待つか、何かキーを押すと、Windows Defender ウィンドウにて結果が表示されます。