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ウィンドウのタブ化、というだけで便利なソフトですが、他にも …
あんかけ1件Windows 7ウィンドウのタブ化、というだけで便利なソフトですが、他にも
・エクスプローラの空白をダブルクリックすると上の階層に移動
・コマンドバー(ツールバー)に操作の登録、ソフトの登録でランチャーのように使用可能
・拡張子でファイルを一括選択
・選択したファイルを一階層上へ移動
・タブ名が重複して分かりにくいタブの名前に上層フォルダ名を追加する
・ファイルのリネームを拡張
・画像、音楽、動画ファイルにカーソルを乗せると自動プレビュー
というような機能や、この他にも把握しきれない程の細かい拡張があり、
このソフトを入れるだけでエクスプローラーが使いやすくなります。
ただ、1つだけ、たった1つだけの問題点ではあるんですが、
それでも☆を3に下げざるおえない程、致命的な欠陥があります。
それは、例えば、解凍ソフトなどで、圧縮ファイルを解凍し終わり、
解凍ソフト側が新規ウィンドウを開いた場合、それはタブ化されません。
他にも、例えば、オーディオプレイヤーソフトで
再生中のmp3などの元ファイルがある場所を開く、という機能を使った場合、
それもタブ化されず、新規ウィンドウで開きます。
つまり、エクスプローラー以外の、何かしらのソフトで
新規ウィンドウを開く動作をすると、
それはタブ化されず、新規ウィンドウで開くということです。
これによって、気づいたら新規ウィンドウが乱立し、
気づいたらあのタブがあるのはあのウィンドウで、という風に、
タブが無いほうがわかりやすい、という本末転倒になります。
解決策として、ウィンドウのキャプチャ設定をON/OFFに切り替えたら直るらしいのですが、
自分の環境では何の意味も無く、他にこれといった解決策はありませんでした。
同じ、”フォルダのタブ化”というソフトとして”clover”という
ソフトがあるのですが、そちらのソフトではこういった問題は発生せず、
上記のような操作をしても、全てタブ化してくれます。
タブ化に関しては、上記の問題点で不便になるだけだったのですが、
タブ化以外にも魅力的な機能がいくつもあるので、
あえてタブ機能をOFFにして、他の機能を活用する、という手もあります。3人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?