元映像と比べると色あいが変わります。けっこう気になります。
他の方のレビューでは何方も触れていませんが、赤色と青色が配信映像とキャプチャー映像で違っていました。
赤色:彩度明度が強めになり、くすんだ赤色はあざやかな明るい赤色になる。
映像では後で見ても気付くぐらい変わる。又、色温度が低い光源下で肌の色の影部分は赤色が強すぎる印象。
青色:グレーがかった薄青色が少し緑がかり輝度が上がった感じになる。
空の色は比較すると違いに気付く。又、パソコンでフォルダーを開いた時のツールバーの色や、入っているファイル等をポイント又は選択した時の薄青色はかなり違って見える。
色の表現は文章だと分かり難いし程度によっては気にならない方もいらっしゃるでしょうから、試用版を使われる方は注視して欲しいです。他のキャプチャーソフトでこれ程色あいが違う事は無いので、選択肢から外しました。
その他
他の方のレビューにある様な「立ち上げるたびにランダムな位置にキャプチャー枠が出る」という事は無いですね。メイン画面がディスプレイの中心少し上に立ち上がり、その左下にプリセット指定した大きさのキャプチャー枠が貼り付いて表示されます。
(2015.10.7に使用許諾書内容一部改定のマイナーアップデートがあった様ですが、ここも変更したのでしょうか?)
色あいの変化が使用環境に因るとは思いませんが
Windows 7 Home Premium 32bit
第1世代 Core i5 750 2.67GHz 3.15GB
GeForce 315