私は、CPU(全体)・ネットワーク・ディスクアクセスの3項目を表示させています。
本ソフトはマルチCPU対応でCPU毎の使用率を表示可能ですが、全体表示で十分です。
CPUクロック周波数の取得周期は、途中のバージョン以降0.5秒から1秒になりました。
アイドル状態なのにCPUが高クロックで稼働していれば、何か異常だと判断できます。
通信量について、上り(Up)と下り(Down)が個別表示されるのは大変に便利です。
特にノートPCでは、HDDアクセスランプが見辛い箇所にある設計不良が目立ちます。
しかも、一般的に同ランプの機能では、リードとライトの動作区別を判断できません。
トラブル時、電源SW長押しで強制終了する場合、アクセスランプの確認は重要です。
本ソフトの機能では、HDDのリードとライトの動作が一目瞭然であり重宝しています。
リムーバブルディスクやネットワークドライブの情報表示ができるのも有り難いです。
なお、HDD温度表示については、どうやら管理者権限で起動する必要がある模様です。