初期利用時の接続先名の表示について、提供元サイトに次の説明がされています。
「秀丸ネットモニターは、接続先の名前をdnsやwhoisサービスを使って取得しよう
としますが、whoisサービスでの1日当たりの問い合わせ数が制限されてるため、
初期利用時は接続先の名前がうまく表示されないことが多いです。
何日か使っていれば名前が出てくるようになるので、気長に使ってください。」
私は、この件を知らなかった頃は、ちょっと残念な面があると思い込んでいました。
提供元サイトやソフト同梱のReadme.txt等には、有益情報がある場合があります。
これらを見落として、本来の仕様を理解せずソフトを使用した自分を反省しました。
現在は、本ソフトを使用していません。
やはり、モニターするだけではセキュリティ向上には繋がりません。
しかし、各ソフトの挙動(素性)が判ったのはメリットと思います。