お気を付けください。
ネットワークやセキュリティの設定がよく分かっていない方、去年以降乗っ取りの報告が日本でも増えています。Amazonで50万使われたり、ペイパルで8000円使われたりと被害がツイッターなどで報告されています。
リモートデスクトップ接続でのハッキングの場合、本人が購入していない証明が難しいらしく、被害額がそのまま請求される可能性があります。
もちろん、ブラウザ内にクレジットカード番号の履歴、認証コードの入力予測、パスワードデータを残らないようにし、ソフトを起動項目から外し、2段階認証にし、ホワイトリストを使う等すれば便利な良いソフトです。
しかしそもそもゲートウェイを通過してインターネット経由でダイレクトにホストにログインすることができる点は重大なリスクです。見られたところで困る情報は無い、くらいにしておいた方が良いでしょう。更に言うなら、イタズラでデータを消される可能性もあるのでバックアップを外部に取っておく必要もあるでしょう。
ゲームをしている人はゲームデータを消されたり、ゲームアカウント自体を消される可能性もあります。
少なくとも今言われた意味が分からない、または設定できない方は使用をやめたほうが良いと思います。