- ダウンロード
- 使い方
- リモート接続して操作する
- 画面上部のメニューから利用できる機能
2-1. ホーム
2-2. 操作
2-3. 表示
2-4. 通信
2-5. ファイルおよびその他 - 更新履歴
- ユーザーレビューを見る
- ユーザーレビューを投稿する
ネットワークに接続された他のパソコンを操作できるリモートデスクトップソフト
TeamViewer
- 対応OS:
- Windows 7/8/8.1/10/11, macOS 10.15/11/12, Linux, iOS, Android, BlackBerry
- バージョン:
- 15.38.3(2023/01/24)
- 価格:
- 無料
接続先の ID とパスワードを入力するだけで、簡単にリモート接続して遠隔操作できるようになるリモートデスクトップソフトです。
他のマシンを操作できるのはもちろん、自分のマシンを相手に表示することができるため、お互いの画面を見ながらトラブルシューティングを行ったり、操作方法をレクチャーするような使い方も可能です。
通信時にはチャット、音声通話やビデオチャット、ホワイトボード、ファイル送受信などの機能を備えています。
※ 個人かつ非商用に限り無償で利用できます。
TeamViewer の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「64 ビットをダウンロード」ボタン、または「32 ビットをダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、各ページへアクセスしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(TeamViewer_Setup.exe)からインストールします。
※ インストール最初の「TeamViewer へようこそ」画面にて「実行のみ」を選択すると、インストール不要のポータブル版として利用できます。インストール最初に表示される画面
※ 個人利用の場合は「個人/商用以外」を選択します。
使い方
リモート接続して操作する
- 操作される側の「使用中の ID」、「パスワード」を教えてもらいます。
- 本ソフトを起動し、「リモートコンピュータの操作」項目の「パートナー ID」に教えてもらった「使用中の ID」を入力して「接続」ボタンをクリックします。
- パスワード認証画面が表示されます。
パスワードを入力して「ログオン」ボタンをクリックします。パスワード認証
- 操作される側の PC に接続できます。
リモート接続完了
画面上部のメニューから利用できる機能
画面上部のメニューから次の操作ができます。ホーム
リモート接続先の次の情報を確認できます。- プロセス
実行中のプロセス数 - パフォーマンス
CPU、RAM、ドライブの数値とパフォーマンス - セキュリティ
ウイルス対策ソフト、ファイアウォール - セッション
接続先のユーザー名、接続時間 - デバイス
製造元メーカー、モデル、OS、コンピューター名 - システム環境
ネットワークアダプタ名、IP アドレス・サブネットマスク、IPv6 アドレス
操作
- セッションの終了
リモート接続を終了します。 - メモを残す
付箋のようなメモを残します。
リモート接続終了後もメモは残ります。 - ロック
次のいずれかの操作を行えます。
- 今すぐロック
- セッション終了時にロック
- リモートコンピュータでのサインアウト
- 再起動
次のいずれかの操作を行えます。
- 再起動
- セーフモードで再起動
- Ctrl+Alt+Del を送信
リモート接続先で Ctrl + Alt + [Delte] キーを押した状態にします。 - キーコンビネーションの送信
リモート接続先で PrintScreen キー、Alt + Tab キーなどのキー操作を行えるようになります。 - リモート入力を無効にする
リモート接続先側のマウス操作、キーボード入力ができないようになります。 - ブラックスクリーンを表示
モニターの電源が切れ、ディスプレイがオフになります。 - 追加の参加者を招待する
他のユーザーを招待します。
※ ログインが必要になります。 - リモートシステム情報
リモート接続先のシステム情報を表示します。
表示
- 最適、オリジナル、最適
画面表示を調整します。 - 自動選択、速度の最適化、画質の最適化
画質を調整します。 - 画面の解像度
640x480、1280x800 など任意の解像度に変更できます。 - 壁紙の非表示
デフォルトでは非表示になっている壁紙を表示します。 - リモートカーソルを表示
リモート接続先のマウスカーソルを表示します。 - 画面の更新
画面を更新します。 - 単一ウィンドウを選択
選択したウィンドウのみを表示します。 - セッションをタブで表示
セッションをタブで表示します。
※ 複数のリモート接続を利用する場合、タブで複数の接続先を切り替えられます。 - フルスクリーンに切り替え
フルスクリーン表示にします。
通信
- コンピュータのサウンド
リモート接続先のコンピューターの音をオン/オフします。 - パートナーと役割を交代
クリックすると、リモート接続された状態になります。 - インターネット電話の開始
音声通話を開始します。 - チャット
チャットを開始します。 - 動画
動画チャットを開始します。 - 注釈をつける
画面上にペン、マーカー、矩形、楕円、テキストなどを挿入できます。
画面右下のウィンドウに表示される「ホワイトボード」項目からツールを選択します。「通信」⇒「注釈をつける」
ファイルおよびその他
- リモート印刷の有効化
- VPNの起動
- スクリーンショットの記録
リモート接続先のデスクトップ全体を画像保存(PNG/GIF/JPG/JPEG/JFIF/JIF/BMP/TIF/TIFF)するか、クリップボードにコピーします。 - セッション記録の開始
リモート接続時の様子を独自形式の TVS 形式で動画保存します。
※ リモート接続先側で録画の許可が必要です。 - オープンファイル転送
FTP のようにファイルを転送します。 - ファイルボックスを使用した共有
画面右下のウィンドウにファイルをドラッグ&ドロップしてファイルを転送します。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 15.38.3 (2023/01/24)
- バグの修正
・接続の問題で転送がキャンセルされた後、部分的に転送されたファイルが再開されない不具合を修正しました。
Version 15.37.8 (2023/01/17)
- バグの修正
・特定の状況下で、「リモートコントロール」タブで接続モードを変更できない不具合を修正しました。
Version 15.37.3 (2022/12/15)
- 新機能
・セッション内ウィンドウの改善: セッション タブのスター アイコンをクリックして、現在のリモート デバイスをコンピュータ & パートナー リストに追加できるようになりました。 - バグの修正
・多数のフォルダーを転送するときにファイル転送がクラッシュする原因となったバグを修正しました。
・セッションに複数の参加者がいる場合、セッション内のチャット メッセージが受信されないバグを修正しました。