プラグインを追加していくことで、「かゆい所に手が届く」ようになる有名な動画編集ソフト

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    【追記あり】いろいろ誤解だらけのレビューがあるので修正を

    menndouyukkuri
    menndouyukkuri
    29
    Windows Vista

    いろいろ誤解だらけのレビューがあるので修正を。
    ・入力出来無いファイルが多い → 入力プラグインを導入していないだけ。あるいはexedit.iniに追記していないだけ。

    ・とにかくバグが多い → 使い方が間違ってるからエラーはいてるだけでバグはそう多くはないです。エラーとバグ間違えるとかどれだけPC使ってないんだ。

    ここで少々脱線しますが、このソフトはエラーも日本語で文章としてはいてくれますので英語アレルギーの人や専門用語がわからない人も安心して対処できるかと。
    では次。

    音ズレがある
    ・AviUtlの設定を間違えている場合(「音声の位置調整」フィルタがオンになっている、など)
    ・29.97fpsと30fpsをつなげた場合、
    ・48,000Hzと44,100Hzをつなげた場合、
    ・録画時にPCがとてつもなく重かった(ちなみにわたしは4つ目です)、

    などが原因であることが多いです。AviUtlでも音ズレは直せますので試してみるといいかも。

    ・他のソフトと比べれば動作が非常に重い → 8Kでも編集しない限り「非常に重い」状態にはなりません。ついでに言うと4K以上だと見てそう分かるものでもありません。もしHDなどで重いのなら設定段階でミスっているでしょう。

    ここまであげてきたもので「これはおかしい」というのがあったら言ってください。

    あと、これは少し気になったので言っておきます
    ・つかいずらいしインストールがめんどくさい → 慣れなければどんなソフトでも使いやすくはなりませんよ。動画編集はテキストエディターで文章書くのほど簡単じゃないです。
    インストールがめんどうなら有料ソフトを使えばいいんじゃないでしょうか。わざわざフリーソフトを使ってめんどうだといっているのは愚の骨頂です。

    以上です。


    ・エンコード速度が遅い
    →基本的にAviUtlよりエンコードが速いソフトはGPU支援を使っているものだと思われます。AviUtlでもGPU支援が使えるプラグインが公開されているので、それらを使用するといいと思います。

    ・内部処理数値桁数が小さいため、262144以降のフレームが扱えない
    →どうも扱えるようです。ただ、13時間ほどで音が出なくなります。


    動作環境についても少し。

    AviUtlはIntel CPU搭載のPCでないと動作しません。注意してください。

    ・Macでは使えないの?
    →EasyWineで動作させられます。

    ・Linuxでは使えないの?
    →UbuntuでWineを使うと動作させられることが確認されています。

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