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「天災は忘れた頃にやって来る」 昔、使い勝手の良さでお気に…
owl483件Windows 8/8.1「天災は忘れた頃にやって来る」
昔、使い勝手の良さでお気に入りだった「XP」機が、突然、起動不能に!?
メーカーサポートでの診断結果は、
「内蔵 HDD の寿命で、蘇生不能。廃物です」との無情な回答。
その時になって振り返ってみれば、起動や動作に異変があったように思えたが、あまりにも呆気なかった。
その原因として、「過度の Defrag メンテでのトラブル事例が多い」と助言を受けた。
勤務先でも
電源ケーブル抜け、安直な電源 OFF、ブレーカー落ち、落雷サージなどからの HDD の「昇天」を嫌というほどに見ていたので、外付け HDD へのバックアップを欠かさない「習慣」が身に付き、データ昇天の憂き目には遭わずに済んだが・・・
自物の昇天を経験し、
後継機の Win 8(8.1)マシンには、その「監視ツール」として白羽の矢を立てました。
タスクトレイに常駐し、邪魔にならず、HDD/SSD/外付けデバイスの全てをリアルタイム監視するので、安心です。
常駐したアイコンには、それぞれのデバイスの温度がモニタリング表示され、異常時には警報もでます。
便利で、有益な機能も満載で、至れり尽くせりです。
リソース量も微々たるもので、ハードウェア監視ツールの「傑作」です。
一度、警報に見舞われたことがあり、仰天しました。
Ultrabook(軽量ノート PC)を机上で直置きにして、数時間、使用していたときです。
内蔵 HDD が、78℃を示し、しかも上昇中です!?
慌てて、アプリを終了させ、クールダウンの処置を施し、事なきを得ましたが。
爾来、「鍋敷き」の上に載せ、使用しています。
長時間の連続運用でも温度は、36℃ほどで安定しています。
ノートPC「XP」機の昇天は、温度管理に無頓着だったことが主因のように思われます。14人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?